プライベートで役立つ便利な情報管理系アプリ
スマートフォンの普及に伴い、仕事・プライベート問わず、多くの人々がスマートフォンアプリを利用しています。2015年12月にMMD研究所より発表された「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」によると、平均で22.3個のアプリがインストールされているという調査結果が出ているそうです。
多くの人々が日常的に利用しているスマートフォンアプリ。その中でも今回は、プライベートに役立つ情報管理系のアプリをご紹介します。
1. ポイントカード一元管理アプリ 「Stocard」
最近では大手コンビニがそれぞれ異なったポイントシステムを利用していたり、店舗ごとに異なるポイントカードを持ち歩いたりと、財布の中がポイントカードだらけになっていて困っている方も多いと思います。
ポイントカード一元管理アプリ「Stocard」では、事前にポイントカードのバーコードを読み取ってスマートフォンの中にポイントカードの情報を保存しておくことができます。わざわざポイントカードを持ち歩く必要がなく、お店で携帯のバーコードを見せれば済むといったとても便利なアプリです。
登録できるポイントカードの種類に限りはありますが、「nanaco」や「Ponta」「ビックカメラ」など約1800種類のカードに対応しています。
▼Andoroid版はこちら2. パスワード管理アプリ 「Easy Pass」
SNSやクラウドサービスの普及により、あらゆるサービスでIDやパスワードを設定するようになり、セキュリティの観点から、サービスによってパワスワードを変える、他人に推測されないパスワードを設定するなど、IDやパスワードの情報の管理がとても大変になってきています。
そこで役に立つのが、「Easy Pass」です。「Easy Pass」では、あらゆるサービスのパスワードを一元管理することができます。
また、256bit AESという新世代標準暗号化方式で暗号化されており、WEBサービスのID・パスワード管理だけでなく銀行の口座番号やクレジットカード情報などもスマートフォン上で安心して一元管理する事ができます。
3. カウントアプリ 「カウントイット!」
こちらは、使ってみると意外と便利なカウントアップ・カウントダウンアプリです。設定した日から○日経過や、イベントまであと○日という表示をする事ができます。
活用方法としてはさまざまあるのですが、例として
- 禁煙を初めてから○日経過
- 健康診断から○日経過、あと○日
- 予防接種から○日経過
- DVDレンタルの返却期限まであと○日
- 誕生日や記念日まであと○日
のような使い方ができます。
私の使い方としては、コンタクトレンズを2週間ごとに替えているのですが、いつ変えたかわからなくなってしまう事が何度かあったため、こちらのアプリを使って何日経過したかを登録しています。リマインダー機能もあるため大変便利です。
さいごに
今回ご紹介させていただいた情報管理系のアプリはほんの一例で、同様のアプリやサービスも数多くございます。上記を参考に自身が使いやすいものを見つけていただきたいと思います。常に持ち歩けてすぐに操作できるスマートフォンならではの便利な情報管理アプリをぜひ活用してみてください。
この記事を書いた人
- 自動車ディーラー、広告出版業の営業職の経験を経て2009年にアーティスに入社。ソリューション事業部の営業職として大学・総合病院などの企画営業に携わった後、事業開発部にて主に中小企業・開業医院等に向けたCMSサイト制作の企画営業に従事している。
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